2月のイベントと言えばバレンタイン。
そろそろ、百貨店などでバレンタインチョコレートのフェアが始まってくる頃ですね!
毎年、この時期になると、どこのチョコレートを買おうかと、ワクワクしてきます。
今回は、丁寧で繊細な作りで日本人の好みに合いやすい、日本人の有名パティシエのバレンタインチョコレートについて、詳しく調べてみました。
日本人で有名パティシエって?
日本にも沢山の有名パテシエはいらっしゃいますが、その中でも特に名を馳せてる方をご紹介します。
男性のパティシエ
- 鎧塚 俊彦
- 青木 定治
- 辻口 博啓
- 柳 正司
- 川村 英樹
- 横山 知之
- 小山 進
女性のパティシエ
- 才村由美子
- 金井 聡美
- 田村 彩
日本人パティシエのバレンタインチョコレートは通販で購入できる?
日本人パティシエのバレンタインチョコレートは、各公式ページ、Amazonや楽天市場はもちろん、百貨店のオンラインストアでも購入することができます。
百貨店とのコラボ商品もあるので、是非、チェックしてみて下さい。
有名パティシエのバレンタインチョコレートランキング
パティシエの方はお菓子やケーキだけでなく、ショコラティエとして活躍されている方も多数います。
トシ ヨロイヅカ:鎧塚 俊彦
京都出身で、辻製菓専門学校を卒業した後、守口プリンセスホテルに入社、数々の経験を積んだ後、フランス、スイス、ベルギー、オーストリアの4カ国で8年に渡り修行された、トップパティシエです。
また、チョコレート作りへの情熱を注ぎ、エクアドルに自身の農園、『Toshi Yoroizuka Cacaao Farm』を開設されているほどです。そんな、自社のカカオを使用したチョコレートは絶品です。
パティスリー サダハル アオキ パリ:青木 定春
本場、フランスのパリを拠点にし、フランスの最優秀パティシエ、フランスTOP5ショコラティエに選出されています。
フランスのマダム達に愛され、『気づいたら食べたくなる』『身体が欲しがっている』などと言われています。
パティスリー サダハル アオキのチョコレートと言えば、ユニークでビビットなカラーのボンボンショコラ♪
まるで、絵具のパレットのようなカラフルな大胆な色合いと、繊細な口溶けはまさに芸術品です。
ル ショコラ ドゥアッシュ:辻口 博啓
辻シェフは、石川県七尾市出身で、和菓子屋のご長男です。初めて食べたショートケーキに感動してパティシエを目指しました。18歳の頃より都内のフランス菓子店やフランスで修行を重ね、世界大会の優勝経験を持っています。そんな、パティシエであり、ショコラティエの辻口シェフはコンセプトの違う多数のブランドを展開しています。
ル ショコラ ドゥ アッシュはチョコレートを専門にしたブランドなのです。
モンサンクレール:辻口 博啓
こちらも辻口シェフのブランドです。
素材・製法にこだわり、食を楽しみ『心も体も豊になってほしい』と、言う思いで作られています。
もちろん、チョコレートもあります。
モンサンクレールのテリーヌショコラは小田急オンラインショッピング・三越伊勢丹オンラインストアでお取り寄せできます。
パティシエ エス コヤマ:小山 進
京都出身で、『スイス菓子ハイジ』でキャリアを積み、その後独立。
小山ロールの開発者で、ロールケーキブームの火付け役になった方です。
ショコラティエとしても、活躍され、世界的な大会で数々の賞を受賞されています。
フルーツや玉露のチョコレートなど、斬新だけど、奥の深いショコラが多数販売されています。
ショコラティエ パレ ド オール:三枝俊介
大阪府出身で、大阪の名門のホテル『ホテルプラザ』で洋菓子界の重鎮の安井寿一氏に師事され、その後、フランスの巨匠、故モーリス・ベルオシナス氏に出会い、チョコレートの専門店「ショコラティエ パレ ド オール」を大阪と東京に開店しました。
その後、カカオ豆からの全工程を自社で手掛けるようになりました。
山口のお酒、獺祭を使ったショコラも人気です。
まとめ
日本人の有名なパティシエの方のバレンタインチョコレートは、プレゼントしても、自分や家族で食べてもよいですね♪
珍しいチョコレートや、味が奥深いチョコレートが多数あり、選ぶのも大変なくらいです。
また、見た目も美しいので、視覚からも楽しめますね♪
是非、美しく美味しいチョコレートを食べて、日々の疲れを癒してください。
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